マレーシア バスでらくらく旅

マレーシアでは首都であるクアラルンプールで鉄道であるLRTやMRTそしてKTM鉄道などの路線が増えて便利になりました。とはいえやはり多くの人の身近な足としてバスが好まれています。

バス路線は無数に張り巡らされており、バス停が整備されていること、その多くは10分から30分間隔でやってくるのでとても便利であり、料金もかなり安いです。

2階建てバスなども走り、見晴らしがよいのでおすすめであり、素敵な旅の思い出の1つになるはずです。遠方へのバス路線もかなり充実しています。

目次

マレーシアバスの乗り方

マレーシアのバスの乗り方は、現地通貨であるリンギットを支払えば乗車できるというわけではありません。

マレーシアでは「Touch ‘n Go」というカードが必要になり、それがないと乗車することができません。駅やショッピングモールなどで販売されており、金額は10.6リンギットです。

そしてそれにさらにプラスある程度の金額をチャージすることで自由にバスに乗れるようになります。日本でいうパスモやスイカのようなものです。

バスは、バス停にしか停車しませんので、バス停で待つことになります。バスが来たらバスの前から乗車し、その左側にカードをタッチする機械が設置されていますので、その部分にカードを当て、音がするのを確認してから座る席を探すという流れです。

その後、乗車したいバス停が近づいたら、ベルを鳴らし、降りたいということを運転手に伝えることができます。降りる前に、もう一度同じカードを降りるドアの手前に機器が設置されているので、そこにカードを当てることで、料金が確定し引き落とされます。

長距離バスの場合には、バスターミナルで、チケットを売り場で購入し、それを見せることで乗車ができます。

マレーシアバスの運賃

マレーシアのバスの運賃は距離や区間によってきめられており、どの程度の距離を乗るかにより金額が変わってきます。

数十分の距離であれば、2リンギットもしないくらいですし、2.5や3の時もあります。そしてクアラルンプールから遠方に長距離バスが走っており、リゾート地であるゲンティンハイランドや各都市であるマラッカやイポー、ペナンといった地域にも行くことができます。

観光都市であるマラッカであれば、だいたい15リンギット、イポーまではだいたい20-35リンギット、ペナンまでは30-50くらいが相場になっています。

バス会社や土日か祭日か、などによっても金額が変わってきます。

また遠方ではシンガポールやタイのハートヤイなどにもバスがいくことができ、料金もお手頃ですので、便利です。シンガポールまでは50-100リンギットくらいと幅があり、1リンギット30円で計算すると1500円から3000円くらいの間でシンガポールに行けるということになります。

マレーシアバスの経路

マレーシアのバス経路は多く、首都クアラルンプールには、大型のバスターミナルであるTBS(Terminal Bersepadu Selatan)と呼ばれるターミナルがあり、そこからあらゆる方面にバスが出ています。

すずの産地として有名なイポーや国境都市のジョホールバル、世界遺産都市のマラッカ,海が綺麗なクアンタン、そして発展著しいシンガポールなど、有名な都市にダイレクトでアプローチすることができます。

オンラインでバス路線をチェックすることができますし、バス会社や出発時間、そして料金などを見ることができます。

多くの場合、このTBSに行ってからチケットを購入することができますので、事前に購入しなくても大丈夫です。ニーズの高いシンガポールやマラッカなどの路線は、ショッピングモールからバスが出ている場合もあり便利です。

TBSには鉄道を使っていくことができ、KL市内からは20-30分ほどです。マレーシア旅行を存分にバスで楽しめます。

まとめ

マレーシアといえば首都のクアラルンプールですが、バスを使えば市内をあちこち行くことができますし、日帰りや1泊2日でもバスを使えば地方都市に行くことができ、旅の楽しみが広がります。

とてもリーズナブルなプライスが魅力のバスで、マレーシアの良さをさらに満喫することができ、旅の思い出が増えると共に、素敵なひとときになるのは間違いありません。

近所の猫

エアコンが良く効いており、1枚上に羽織るものをもって寒さ対策をし、バスに乗るようにしましょう。

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